社員インタビュー

巡回健診は、健診業務課、看護課、検査課、放射線課等に所属するスタッフとチームを組んで実施する業務なので、他部署との連携が必須です。チーム内でコミュニケーションを取り、受診者の様子も見ながら出来る限り、待ち時間やストレスなくスムーズに健診を受診して頂けるような運営によって、受診者が気持ちよく過ごされている姿を見るとみんなの頑張りが認められたような気持ちになります。また、自分が立ち会っていない検診でも、企業の担当者様から感謝の言葉をいただくと、現場で尽力してくれたスタッフの連携や対応力を感じて嬉しいです。

検診をご依頼いただく企業様は約3,000社。だからこそ、日頃から打ち合わせや問い合わせが多く、漏れがないように常に注意しながら業務を進めています。また、検診内容や注意点は企業様によって異なります。専門職のメンバーとも連携し、ミスなく安心して検診を進められるように心がけています。

現在、大ヶ池診療所は成長と進化の時期を迎えています。従業員がより働きやすい環境の整備や仕事の効率が向上を目指して日々改善しています。その結果、お客様へのサービスも今後さらに充実し、満足度が高まると思います。このチームに参加することで、あなたもこの変革の一翼を担い、より良い職場環境と質の高いサービスの提供を共に実現していくことができます。

業務に慣れてきたら、たくさんの人を取りまとめ、巡回検診を安定的に運用していく必要があります。その中で発生する様々な問題に対して前向きに取り組み、解決に導ける方と働きたいです。そのためには、部署の垣根を越えてたくさんの人とコミュニケーションをとれる、懸け橋になれる方を求めています。

病気の診療を行う病院と違い、検診は健常人と接する仕事。たくさんの検診機関から選んでいただいたからこそ、受診者の方にどれだけ気持ちよく、ストレスを感じさせない対応ができるかを常に心がけています。その結果、「ありがとう」のお言葉をいただくと、日頃の努力が実ったようで嬉しいです。

異業種からの転職なので、上司の指示にまず従うこと。何よりトラブルなく検診を終えられるように気を付けています。他にも、検診先では現場責任者を担っているため、メンバー同士で声をかけ合い、常に小さな「ありがとう」を伝え合えるようなチームづくりを心がけています。

優しい人が多く、人を大切にできる雰囲気のある職場だと思います。それは、診療所から社員に対しても同じで、スキルアップのために勉強会の参加費や交通費を補助していただけるなど、スタッフのキャリアまで考えてくれるんです。周りのスタッフも成長意欲が高い方が多いので、刺激を受けながら成長できますよ。

どんな仕事も長く続ける秘訣は、楽しむこと。経験の有無ではなく、この仕事に興味のある人と働きたいですね。それとこの職場はコミュニケーションに自信がない人でも、皆が話しかけてくれるので、自然とコミュニケーション能力が向上できます。対人力を向上させ、意見を発信できるようになりたいと思える人は歓迎します。

保健師の仕事に携われることです。医師ではないので治療や薬の処方はできませんが、受診者に寄り添ってお話を伺い、理想の未来を一緒に思い描き、私の知識を還元できることに喜びを感じています。これからもっと知識を身に付けて、受診者の健康な生活をサポートしたいです。

検診の待ち時間が受診者の不満に繋がらないよう、こまめなお声かけや笑顔での対応を徹底しています。また、総合病院で働いていた時よりも他職種の人と接する機会が増え、よりチームワークを大切にするようになりました。普段からコミュニケーションをとり、全員が明るく楽しく働ける雰囲気づくりをしています。

私は保健師の資格を持っていましたが、実務経験はありませんでした。それでも、保健師として働けるように研修内容を考えてもらえ、先日は上司の紹介で研修に参加。一人ひとりのスキルや経験に合わせて成長プランを考えてもらえるので、キャリアアップについてもポジティブに考えられるようになりました。

パソコンを使ってプレゼンテーション用の資料を作るなど、通常の病院では行わないような業務もあるので、新しい業務にも前向きに挑戦したい！という方におすすめのお仕事です。スタッフの年齢は30～60代後半の方まで幅広く、年齢や経験に関係なく、新しいことを吸収しながら働きたい人は輝ける場所だと思います。