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生活習慣とセルフケア

大ヶ池診療所 | 健康コラム
年末年始を健康に乗り切る!
生活習慣とセルフケア
食事・お酒・睡眠・運動・ストレス。5つのポイントで、今年の締めくくりを元気に。

#食事バランス
#お酒との付き合い方
#睡眠の質
#体重管理
#セルフケア

気づけばもう年末。忘年会の予定が入り、帰省の準備が始まり、気持ちが焦る一方で、なんだか体もだるい……そんな感覚、ありませんか?

年末年始は1年の中でもっとも生活習慣が乱れやすい時期のひとつ。食事・お酒・睡眠・運動、どれも「まあいいか」が積み重なりやすく、気づいたら体重増加・慢性疲労・免疫低下……という事態になりがちです。

この記事では、大ヶ池診療所がまとめた「生活習慣とセルフケア」のポイントをわかりやすくお伝えします。難しいことはひとつもありません。ぜひ自分の生活と照らし合わせながら読んでみてください。

Section 01

食事のバランス あなたの食卓、大丈夫ですか?

「今日の昼ごはん、何を食べましたか?」と聞かれて、すぐに答えられますか?コンビニのパン1個、カップ麺だけ……という日が続いていませんか?食事の基本は「主食・主菜・副菜」の3点セット。ごはん+肉・魚・卵(主菜)+野菜のおかず(副菜)がそろうと、栄養バランスが整います。

特に意識したいのが朝食のたんぱく質。朝にしっかり摂ると体が目覚めやすくなり、日中のパフォーマンスも上がります。卵・ヨーグルト・納豆など、手軽なものから始めてみましょう。

📌 間食・ドリンクのカロリー目安(1日200kcalまでに)
微糖コーヒー 1本
80〜100 kcal

🍠
さつまいも 半本
130〜140 kcal

🍿
ポテトチップス 35g
194 kcal

💡 白飯「一口」を減らすだけで年2kg変わる

白飯を1日25g(約一口分)減らすだけで、年間2kgの減量につながります。無理な食事制限は続かないからこそ、まずはこんな小さな一歩から。

Section 02

お酒との上手な付き合い方 飲みすぎは脳にも悪い

忘年会・新年会シーズン、「今日くらいいいか」が積み重なると体への負担は相当なものに。飲みすぎは肝臓だけでなく脳にも悪影響を及ぼします。記憶力・判断力の低下、気分の不安定さ、そして睡眠の質の悪化……。「極力少なくすべし!」が基本です。

1日1合まで
週2日は休肝日を設けて

薄めてゆっくり飲む
一気飲みは厳禁

食べながら飲む
空腹時・油物は要注意

ビタミンCも意識して
アルコールで消費されるため

🍺 純アルコール量の目安(純アルコール1g ≒ 7.1kcal)
ビール 350ml
14g
缶酎ハイ 350ml
17g
日本酒 1合
22g
焼酎25度 1合
36g
ワイン 160ml
14g
ウイスキー 60ml
21g
ブランデー 60ml
21g
 
⚠️ 寝酒は特に要注意!
「お酒で眠れる」は錯覚です。睡眠の質を大幅に下げるだけでなく、飲む量の増加にもつながります。
女性は1日20g・男性は1日35g以上の摂取で生活習慣病リスクが高まります。

Section 03

睡眠の質を上げよう 眠れている≠ちゃんと寝られている

眠っている間に体は「ストレス修復ホルモン」を分泌し、心と体のダメージを回復させています。睡眠が浅かったり不足していると修復がうまくいかず、疲れが慢性化してしまいます。

📵 寝る前のスマホをやめる
スマホのブルーライトは眠気ホルモン(メラトニン)の分泌を妨げます。寝る30分〜1時間前にはスマホを手放しましょう。

💡 部屋の明かりを落とす
明るい照明の下では脳が「まだ昼間だ」と認識します。寝る前は照明を落として、眠れる環境を整えましょう。

✨ 眠っている間にこそ、体は回復している
良質な睡眠は最高のセルフケア。明かりを消して、スマホを置いて、ぐっすり眠れる夜をつくりましょう。

Section 04

体重管理と運動 無理なく、でも欠かさずに

体重管理のコツは大きな目標ではなく、毎日測って記録する習慣。数字を見える化するだけで、自然と食生活への意識が変わります。目安は「体重オーバー1割以内」。遅い時間の間食はとくに注意です。

🚶 今日からできる運動・セルフケアのヒント
散歩
冬場の散歩では手首や首を冷やさないよう手袋・マフラーを。体が冷えると血行が悪くなり逆効果になることも。
朝ルーティン
寝起きのグーパー運動(手をぎゅっと握って開く)と手足の末端ほぐしを。布団の上で5分、全身の血行を整えてくれます。
ストレス食い
ストレスでつい食べてしまうときは「胴震い(体を小刻みに揺らす)」を試して。緊張がほぐれ、食欲の衝動が和らぐことがあります。

🚬 タバコ:まず1本減らすことから
「吸わない・吸わせない」が基本。完全禁煙が難しくても、まず1本減らすことが大きな一歩です。

Section 05

ストレスケアと歯の健康 自分に合ったリラックス法を持とう

年末は仕事の締め切り、大掃除、年賀状……やることが山積みで気持ちに余裕がなくなりますよね。ストレスをうまく解放する方法を自分なりに持っておくことがとても大切です。

🛁 湯船につかる
シャワーだけで済まさずに湯船へ。体の芯から温まり、副交感神経が優位になってリラックスしやすくなります。忙しい日こそ意識的に。

🦷 歯のプロチェックを
歯周病は糖尿病や心臓病とも関連が。毎日のブラッシングに加え、定期的に歯科でプロのチェックを受ける習慣を持ちましょう。

まずは「一つ」から始めてみましょう

全部一気に変える必要はありません。自分が「これならできそう」と思えることを一つだけ選んでください。

🍚 白飯を一口減らす
📵 寝る前にスマホを置く
🛁 週に一度、湯船につかる
⚖️ 毎朝、体重を量る

どれも小さな一歩ですが、続けることで確実に体は変わります。年末年始のあわただしさに流されず、新しい年に向けた健康習慣の第一歩を踏み出してみてください。

2025年12月 大ヶ池診療所

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